ルームアドバイザーの1日

私たちの事業の基本。
「ルームアドバイザー」の
仕事を紹介!

「ルームアドバイザー(賃貸営業)」の仕事は、
一人前の社会人となる基礎力を磨き、
不動産の知識や経験を身につけるためにとても重要。

お部屋を借りたい方の
ニーズをしっかりつかみ、
その方にぴったり合ったお部屋をご紹介し、
契約や入居をお手伝いします。

私たちの事業の基本。
「ルームアドバイザー」の
仕事を紹介!

「ルームアドバイザー(賃貸営業)」の仕事は、
一人前の社会人となる基礎力を磨き、
不動産の知識や経験を身につけるためにとても重要。

お部屋を借りたい方の
ニーズをしっかりつかみ、
その方にぴったり合ったお部屋をご紹介し、
契約や入居をお手伝いします。

入社3年目、
飯山さんの1日に密着!

【プロフィール】飯山智恵美。2018年新卒入社。栃木県出身。大学時代に新入生のお部屋探しをお手伝いするアルバイトを経験。趣味は資格勉強、鉄道、演劇。大学在学中に宅地建物取引士(宅建)、入社2年目に賃貸不動産経営管理士の資格を取得。

アパマンショップゆいの杜店

飯山さんが働いているのは、アパマンショップゆいの杜店。ゆいの杜は大手自動車メーカーの研究所が近く、LRT(次世代型路面電車システム)の整備も進む、宇都宮東部の新しい街です。

8:30 出勤、開店準備(清掃)

開店準備は清掃から。店内とお店の外を20分ほどかけて行います。お客様をお迎えする場所なので、一見きれいでもしっかりお掃除!看板やポップもセット。

8:30 出勤、開店準備

8:55 朝礼

朝礼では、来店予定のお客様情報を中心に、各自の1日の予定を確認します。うっかり忘れたりしないよう、ホワイトボードや卓上カレンダーに予定をメモし、スケジュールを管理しています。

朝礼

9:00 メールチェック、
反響対応

SUUMOやホームズなど、賃貸情報サイトからのお客様の問い合わせにお返事をします。空室確認や質問など、多いと1日5~6件ほど。お返事をしながら、お客様のニーズを探ったり、来店をオススメしたりします。

メールチェック、反響対応

10:00 来店された
お客様の応対

お客様は予約の方がメインですが、予約なしの来店も。ご希望のエリア・間取り・家賃などを丁寧にヒアリングし、条件に合ったお部屋をご提案します。

来店されたお客様の応対

10:40 お客様を車に乗せて、
お部屋見学に出発!

お部屋を絞り込んだら、私が社用車を運転し、お客様とお部屋見学へ。来店が難しいお客様には、私1人で現地へ行き、スマホを片手にテレビ電話でお部屋を映しながらリモートでご案内することもあります。

お客様を車に乗せて、お部屋見学に出発!

11:00 お部屋をご案内

「キッチンが小さめなので、冷蔵庫を置くのはこっちですかね?」など、お客様が見落としがちなポイントをご案内しながら、実際にここに住むイメージをしていただきやすいよう意識しています。お客様の新生活を一緒に想像しながらお話するのは、とても楽しい!

お部屋をご案内

12:30 お昼休憩

休憩時間は、来客予定で前後しますが、各自のペースでとり、午後に備えます。昼食は、お弁当を持参したり、お店で調達したりして、自席でゆっくりとる人が多いです。

お昼休憩

13:30 物件情報の更新

Web掲載の物件情報はルームアドバイザーが写真の撮影、加工も行います。自分が撮影した物件の問い合わせが来るとうれしい!他社の管理物件も、空室状況を問い合わせて更新します。

物件情報の更新

15:00 お客様に重要事項をご説明

契約時は、「重要事項説明」という手続きをすることが法的に定められており、宅地建物取引士(宅建)の資格保有者が行います。宅建を保有していないスタッフの案件を担当することもあります。最近は、リモートで行うことが多いです。

お客様に重要事項をご説明

16:00 店内ポップの作成

オススメの物件を紹介する、店内ポップや、店頭看板の作成も大切な仕事。「どうしたらお客様の目に止まるかな?」と、いろいろ考えて工夫するのは楽しい時間です。

店内ポップの作成

17:00 閉店作業、
契約書などの書類作成

17時の閉店後は、18時の終業まで事務作業。契約書などの書類を作成します。契約書にミスがあると、お客様にご迷惑をおかけするので、必ず自分と別のスタッフがダブルチェックをしています。

閉店作業、契約書などの書類作成

18:00 終礼、退勤

通常は18時半~19時に退勤。繁忙期(2~3月)は、20時を過ぎることもあります。夜はたっぷりと趣味の時間を楽しんでいます。

飯山さんに、聞いてみよう!

Q「ノルマ」ってあるんですか?

目標数字はありますが、個人よりチーム重視です。

ルームアドバイザーは営業職なので、契約件数や売上高などの目標数字はありますが、達成しないと減給されるようなノルマはありません。個人よりもチーム(=店舗)の目標が重視されるので、チーム一丸となって達成を目指しています。

Qお部屋探しのお手伝いをする上で心がけていることは何ですか?

「どうしたらこのお客様に喜んでもらえるか」を考え、行動しています。

たとえば、10軒近くお部屋を見学されたお客様には、比較検討していただきやすいよう、特徴をまとめた表をお作りしたこともありました。結果、納得して決めていただき、笑顔で鍵を受け取ってもらえた時は本当にうれしかったです。

Q大変だと思うことは、何ですか?

契約まで、重要な書類の取り交わしがたくさんあります。

契約書はミスが許されないので、ダブルチェックをしています。また、お客様ごとに重要と感じられるポイントは違うので、その方が何を重視されているかをきちんと捉え、お伝えもれのないよう、契約手続き終了まで気が抜けません。

Q人と話すことが苦手なのですが…

私も人見知りなんです(笑)

実は、私も話すのがもともと苦手。特に初対面時は緊張します。一方で、普段の生活ではあまり接する機会のないような方々から、お仕事やご家族、趣味のことなどいろいろなお話をお聞きできるのはとても面白く、徐々に接客を楽しめるようになってきたと思います。

Q印象に残っている出来事はありますか?

「また飯山さんに」とご指名をいただきました。

再来店されるお客様から「また飯山さんにお願いしたいです」とご指名をいただいたときは、とてもうれしかったですね。ご成約後に高級ハンドクリームをプレゼントしていただいたこともあり、「私もお役に立てたのかな」と胸がいっぱいになりました。

3職種の社員に密着!

三和住宅では、「賃貸斡旋」「賃貸管理」「資産活用」の3つの事業を行っています
それぞれの事業の中心となる職種の社員に密着してみました!